朝5時から始めます。だいぶ日の出も遅くなり気温も低くなってきましたね。
しかし水面に生命感無く、秋っぽいです。
なので巻物で探ってみることに。すると友人がバイブレーション第一投目で
いきなり25cmくらいHIT。タックル準備に時間かかっている私の横でさらに
2匹目も。ずばりハマってます!私もバイブレーション2投目で27cm!
こんな経験は初めてでした。
しかしその最初だけで、あとはパタリと止まりました。バイブレーションも
失くしてしまい、ヘコむ中ネコリグやクランクなどやってみますが、なかなか
反応がありません。アオコが風で寄ってきたので、このポイントに見切りつけ、
池奥へ遠征に。しかしギルのアタックだけでバスの気配は0。そんな中、最初
のポイントで粘っていた友人からLINEが。なんと!52cmをGET!しかも
その後入れ食い状態に入ったとのことで、すぐさま戻ります。
話によると、52cmは朝のバイブでとのこと。しかしその後止まったので、
ノーシンカーセンコーのフォーリングで入れ食いになったと。45cmを頭に、
25から40くらいを10尾も。まさにHITゾーンにリグがハマったんですね。
私も空けてもらったポイントに、フリックシェイクを投げてみますがなぜか無反応。
どうやら群は移動してしまったのか?その後2Hほどいろいろ続けますが、ダメ。
しまいにはミノーを1つロストするは、ギルにワームをちぎられまくるは、で心が
折れ、ちょっと休憩します。日も昇り気温もかなり暑くなってきました。
当然友人はこの釣果でお腹いっぱいで、そろそろ上がろうか、という雰囲気の中、
最後という感じで最初のポイントにダウンショット・デスアダーを。岸際に子バス
が群ていて、それが何かに追われている感じがしたので、それをイメージしてみま
した。しかし時刻は昼近く。諦めかけていた時に根がかりか?という手ごたえ。
動かないよな?と思っていたら突然ググーッと持ってかれます。お、かかった!と
思った瞬間ドラグが出まくります!しかしただ重いトルクある引き方。バスじゃな
いんでは?と思いつつなんとか足元まで寄せてくると、突然巨大なバスの顔が!
すぐ目の前でジャンプまでされるもなんとかランディング成功。50.5cm!
再びのレコード更新で足震えました(笑

しかしやはりこの大きさになると、引き方が独特ですね。日ごろの20~35cm
のブルンブルンとくる暴れっぷりがあまり無く、ちょっと面白みに欠ける。
なーんて贅沢な話(笑
ここで納竿です。ストレスがたまり、ひたすらしんどい日でしたが、最後にレコード
更新で良かったです。
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