2017年3月25日土曜日

多摩川・夕まずめなのか?

今日もいつもの場所へ昼から。しかし魚影を感じられません。
1Hほどで見切りをつけ、チャリで20分くらい下流の初ポイントに。
ちらほらバサーがいます。しかし釣れている雰囲気は無し。
足元にブロックが沈んでいていいストラクチャになっていますが、何分
水量が無いし、クリアなため魚影は無し。ハイシーズンは良さそうです。
しばらく続けましたが何もなく、夕方になったころ、何か水面が慌しく
なってきて、コツコツと小さい中りも。どうやら小バスのアタックが
始まりました。20cmくらいがやっと乗りましたが、ジャンプされて
バレ。その後コツンと来たのでグッと合わせたら、15cmくらいの
ベビーがスーと水面を滑ってきました(苦笑。
までもこれで何かヒントを得たような。この時期気温が昼すぎに上がる
に伴い水温も上がって、魚の活性は上がる。しかし水がクリアなため、
スモールの警戒心が上がり、人影に寄ってこない。そこで日が暮れて
水の中が暗くなると警戒心が薄れて、積極的に捕食に入るのでは?
なんて分析しています。果たして。

2017年3月19日日曜日

宮○湖から相模川

多摩川で連敗してしまったため、気分を変えて禁断の宮○湖へ。
休日に行くのは始めてなので、果たしてどんな状況なのか?
で、いつもの駐車スペースに行ってみたら人の山(汗。
何かイベントでもあったようで、かつバイクや車の波。
こりゃダメだ、とスルーして再び相模川へ。2人ほど先行者が
いましたが、スペース十分だったので始めます。しかし風が冷たい。
生命感が無いですが、水鳥が回りにたくさん。俺のことは恐れないい
のか?殺気が消せているのか?(笑。でもこれだけいるのは小魚で
もいるのかと期待しつつテトラ帯近辺を探ります。しかしライントラ
ブルに悩まされ集中力が切れてきます。そんなおりコツコツと2度ほど
中りが。久々の生命感に熱くなりかけますがそれきり。冷たい風もいよ
いよ厳しくなってきて、根がかりを機に心折れて終了。
なかなか難しい時期ですね。



2017年3月18日土曜日

アクアリウム壊滅・・・

2W前くらいから、白点病が出始め、水交換からの薬投入を試みるに
改善せず、小さい魚から次々やられていきます。で水槽、フィルターを
丹念に洗い、水草も全て捨ててリセット試みるもダメ。なので、ついに
魚を温浴&塩水治療に。それでも白点は消えず、ついには釣りで最初に
採った15cmカワムツ1尾に。しかしそのカワムツもついに病状が酷く
なり、水槽内で暴れまわる異常行動を。体が痒いのでしょうか。かわいそ
うだが手の施しようがありません。
そして・・・本日外出先から帰って来たらお亡くなりになってました。
ガックシきて全滅した水槽を眺めていると、何かが動いている?
あ!こいつは採ってきて3日後くらいに居なくなったので、てっきりカワ
ムツに喰われたと思っていたミナミヌマエビでした(笑。
なので今はだだっぴろい水槽に、3cmほどの目立たないエビ1匹。
早く仲間を入れてやらないとですね。

多摩川・連敗

11,12,18と暖かい日が続き、多摩川へ繰り出すも、
全くの無反応。うーむバスはどこへ。バサーが増えてきたので、
スレ始めたのでしょうか。。。

2017年3月5日日曜日

シーズン開幕戦・多摩川で激アツ!

今日はランガン用チャリ(サンダーバード4号)にロッドフォルダを
装着し、いよいよ開幕戦として近所の多摩川へ。転居後近所になった
初めてのポイントです。気温の上がった昼前に繰り出し、橋の上から
まずクリアな水中確認するも、バカでかい鯉が居るだけでおよそ魚感
は無し。鯉師が数人居るだけで、バサーは誰も居ません。やはりまだ
早いのでしょうかね。因みにサンダーバード4号はこんな感じです。

しかーし!この写真を撮った5分後に、ロッドフォルダーが破損!
草むらを強引に走ったため、横に飛び出しているリールに草が絡み、
フォルダーの留め具(プラスチック部)がパキッと(泣
まず草むら走行は止め、かつ留め具部を金属製の部品などで補強しな
いと、ですね。あ~あ。

さて、現場に着いて観察するに、水は近くで見ると濁りが意外とあり、
足元しか水中は見えない感じでちょうど良さげ。最初は淵部狙いのつ
もりでしたが、水温がかなり高かったので、瀬の急流下の辺りをやって
みることに。もう春と勘違いしてヤル気満々の奴が居ないかなぁと。
ダウンショットにC4シュリンプで始めてみますが、何も無し。エビ居な
いのかな、と思いストレート系に代えますがダメ。中りが全くありませ
ん。瀬のポイントが広かったので移動しつつ2Hほど粘りましたが、
異常無し。
対岸に一人通いなれてる雰囲気のバサーが来て、瀬のポイントに対岸から
始めましたがすぐに移動していきました。あぁまだ居ないんだなーと思い、
淵部へ移動します。足元にメーター級の鯉が屯っているだけで、やはり
バス気配は無し。底に着いているのか?と考え、テキサスに変えますが
何も無し。ノーシンカードリフト。ダメ。で基本に戻ってスプリットで
イモ。ダメ。最期にシャッドシェイプ。時刻が2時くらいになり、昼飯
も食べてなかったことから撤収しようと考えていたその時!
ドリフトさせながら小刻みにトゥイッチしていたら、何か違和感が。
根がかりだなぁと思って一応軽く合わせたらグッー!ドルルルル!!と
いう感じでラインが横に走り!!!キターッ!!!とアドレナリン全快
で巻き始めますが、ドラグが出まくりでなかなか寄せられない!かなり
のパワーでどんだけデカいのが?!とドキドキしつつ久しぶりのスモール
の強烈な引きを楽しみようやくランディング。体高のある33cmでした。

なんかラージのように人間で言う後頭部辺りが盛り上がってていい型です。
40upと思うほどの引きでしたね。しばらく体震えてました。すげぇ。こんな
のが初チャレンジで釣れてしまった!

結構満足してしまいましたが、時刻は最も暖かい2時すぎということで、
活性が最高潮だと判断し、空腹ガマンしても少し粘ることに。しかしランガン
しながらかなりの距離探るも特に何も無し。あぁたまたまのラッキーな1尾
だったのかなーと思い、あと10投くらいで撤収、と考えたその時!また地味な
中り?に対して軽く合わせたらズドーン!という感じでロッドごと持っていか
れる勢いの強烈な引き!いや、これはウジャウジャいる鯉でも摺れたなーと
思いつつ寄せようとしますが、もの凄いパワーで巻いても巻いてもドラグが
出てしまい。まだ魚体は見えて来ませんが、横にドドドドーッドドドドーッ
と走りまくるのは明らかにバス!6lbフロロだったのでドラグ閉めるのは危ない
と思い、バトルしつつ少しずつ巻き、疲れるのを待ちますが、そこはスモール。
1m先くらいまでやっと寄せてもそこからまた沖に向かって走る!粘りが凄くて
スピニングリールを挟んでる指が痛くなってきます(苦笑。ようやくその巨大な
顔が見えてきて、口を水面から上げてゆっくり寄せるも、ランディング寸前で
ジャンプ!んでまた横に走り始める!いやぁすげぇ奴。2、3分くらいかかった
でしょうか。こんな大変で楽しいバトルは始めてでした。43cmのブリブリバス。
かなりの重さでした。やぁ疲れた(汗


昨年さんざんいろんなポイントに通った多摩川でしたが、結果は38cm1尾を
サイトで釣ったのを頭に、後は小バス1尾にデカなまず1尾という結果で、駆除
なんかが進んでもう個体数が減っているのかなぁーと魅力が無くなってましたが、
今回の釣果で俄然ヤル気が出ましたね。なんたってこのサイズのスモールなんて、
桧原湖や野尻湖行かないと釣れないと思ってたので。まさに病みつきな引きでした。

しばらく通ってみます(笑。