釣りチャンネルやYouYubeで冬バス釣りを勉強し、トライしてみる
ことに。フェイスマスクやグローブなどの防寒着も準備し、禁断の
宮○湖へ行ってみました。
午後一に入ったので気温はかなり暖かく、水温もおそらく15℃以上。
しかしやはり満水に近いようで、夏の足場は壊滅していました。
唯一の足場からだけやってみることに。何匹か回遊してくる見えバスは
居ましたが反応無し。スプリットショットやネコリグで反応無かったので、
ジグヘッドに半分に千切れたストレートワームを付け底を取っていたら、
ようやく31cm。ブリブリで引きましたね。
足場が無く、岸際にゴミが溜まり根掛かり多発であったので、ちょっと暗く
2Hほどでなってきたころ納竿。年内まだ行けるかな・・・
2016年11月22日火曜日
2016年11月19日土曜日
インプレッサで車中泊 -愛知(4日目)-
4日目です。今日は早朝から道の駅そばの鵜戸川でバス釣りをしてみます。
●鵜戸川バス釣り
たまたまストリートビューで良さげな川が傍にあるなぁと思い、検索したら
結構有名な川ということで。シーズンオフですがまぁものは試しに。
7時くらいから始めてみます。なかなかいい雰囲気でしたが、生命感は全く
ありませんでした。散歩のおじさんに声掛けられ、バス狙いと言ったら
「こんなとこにいるの?」と言われ(苦笑。小雨も降り始めたので、1Hほど
で切り上げました。道の駅に戻ると、朝市らしく人が溢れていて、駐車場に入
る車が大渋滞!ビックリして慌てて出ることにしました。
で予めリサーチしておいたもう少し上流部の池のようになっているところで、
もう少し投げてみようと移動。道に多少迷いながらようやく辿り着いて始めるも、
雨が本降りに。なかなかいい雰囲気でしたが30分くらいで断念。ちょっと心残
りでしたね。
で次の目的地として、清洲城、熱田神宮、名古屋城を考えてましたが、豪雨に
なってきたので、元々当日の気分次第でこれらは考えようと思ってたので、パス
することにしました。なので一気に愛知横断。途中雨宿りの意味で早めに吉野家
で昼飯を。で岡崎城を目指します。
●岡崎城
家康旗揚げの城として有名。江戸時代に田中吉政によって近世城郭に改修され
ましたが、中世時代の遺構も良く残っているようで楽しみにしてましたが・・・
今日は土曜日だからか駐車場が満車。雨も相変わらず激しいので、断念するこ
とに。いずれ来たいですね。渋滞中の社内から見えた門をパチリ。
●吉田城
東三河要衝地にある城で、代々徳川譜代家臣の城でしたが、家康移封後は
池田輝政が入ります。江戸時代に近世城郭に改修され、櫓や石垣が復元されて
いるようです。公園になっていて入り口の有料駐車場¥500に停めます。
・・・が一通り周って駐車場に戻る際、なんと公園奥に広大な無料駐車場が!
やられたーと思ったら、駐車券を少し離れた美術館窓口精算器に入れたら3H
まで無料でした。危ない危ない。
きれいに整備された公園です。美術館もあり自然も豊かで癒しの空間という雰囲気。
土曜昼間ですが、雨が降ったからか人も少なく静かで良かったです。
土塁、空堀を主体に遺構がきれいに保存されていますね。
かなりの高さの土塀空堀。当時のままなのかな?
本丸に入ります。石垣が復元されています。
この城に天守は存在せず、本丸四隅に櫓があったようで、その一つ鉄櫓が
復元されています。天守並みに立派なものですね。
何かの撮影隊がいたので、邪魔にならないよう退散(苦笑。
本丸を出て、脇から豊川沿いに周ってみます。鉄櫓の下に出られました。
この辺りの石垣はなかなか見事ですね。
いやぁ期待以上になかなかきれいに公園化されていて、人も少なかった
からか非常に静かで癒されましたね。いい城です。
時刻は14:30頃。これで観光終了。帰路に着きます。豊川ICから新東名に。
雨も上がるし、空いていて爽快です!
途中事故渋滞あったり、霧が出たり。藤枝PAで小休止。
晩飯は海老名SAでしぐれラーメンなるものを。でようやく東京に着きます。
4泊5日の長旅でした。ずっと行きたかったスポットを一通り巡ることが
できて充実した旅でした。総走行距離1000km。年内に再就職決める予定なので、
恐らくこんな旅はしばらくできそうにありませんね(汗。一抹の寂しさを感じつつ・・・
●鵜戸川バス釣り
たまたまストリートビューで良さげな川が傍にあるなぁと思い、検索したら
結構有名な川ということで。シーズンオフですがまぁものは試しに。
7時くらいから始めてみます。なかなかいい雰囲気でしたが、生命感は全く
ありませんでした。散歩のおじさんに声掛けられ、バス狙いと言ったら
「こんなとこにいるの?」と言われ(苦笑。小雨も降り始めたので、1Hほど
で切り上げました。道の駅に戻ると、朝市らしく人が溢れていて、駐車場に入
る車が大渋滞!ビックリして慌てて出ることにしました。
で予めリサーチしておいたもう少し上流部の池のようになっているところで、
もう少し投げてみようと移動。道に多少迷いながらようやく辿り着いて始めるも、
雨が本降りに。なかなかいい雰囲気でしたが30分くらいで断念。ちょっと心残
りでしたね。
で次の目的地として、清洲城、熱田神宮、名古屋城を考えてましたが、豪雨に
なってきたので、元々当日の気分次第でこれらは考えようと思ってたので、パス
することにしました。なので一気に愛知横断。途中雨宿りの意味で早めに吉野家
で昼飯を。で岡崎城を目指します。
●岡崎城
家康旗揚げの城として有名。江戸時代に田中吉政によって近世城郭に改修され
ましたが、中世時代の遺構も良く残っているようで楽しみにしてましたが・・・
今日は土曜日だからか駐車場が満車。雨も相変わらず激しいので、断念するこ
とに。いずれ来たいですね。渋滞中の社内から見えた門をパチリ。
●吉田城
東三河要衝地にある城で、代々徳川譜代家臣の城でしたが、家康移封後は
池田輝政が入ります。江戸時代に近世城郭に改修され、櫓や石垣が復元されて
いるようです。公園になっていて入り口の有料駐車場¥500に停めます。
・・・が一通り周って駐車場に戻る際、なんと公園奥に広大な無料駐車場が!
やられたーと思ったら、駐車券を少し離れた美術館窓口精算器に入れたら3H
まで無料でした。危ない危ない。
きれいに整備された公園です。美術館もあり自然も豊かで癒しの空間という雰囲気。
土曜昼間ですが、雨が降ったからか人も少なく静かで良かったです。
土塁、空堀を主体に遺構がきれいに保存されていますね。
かなりの高さの土塀空堀。当時のままなのかな?
本丸に入ります。石垣が復元されています。
この城に天守は存在せず、本丸四隅に櫓があったようで、その一つ鉄櫓が
復元されています。天守並みに立派なものですね。
何かの撮影隊がいたので、邪魔にならないよう退散(苦笑。
本丸を出て、脇から豊川沿いに周ってみます。鉄櫓の下に出られました。
この辺りの石垣はなかなか見事ですね。
いやぁ期待以上になかなかきれいに公園化されていて、人も少なかった
からか非常に静かで癒されましたね。いい城です。
時刻は14:30頃。これで観光終了。帰路に着きます。豊川ICから新東名に。
雨も上がるし、空いていて爽快です!
途中事故渋滞あったり、霧が出たり。藤枝PAで小休止。
晩飯は海老名SAでしぐれラーメンなるものを。でようやく東京に着きます。
4泊5日の長旅でした。ずっと行きたかったスポットを一通り巡ることが
できて充実した旅でした。総走行距離1000km。年内に再就職決める予定なので、
恐らくこんな旅はしばらくできそうにありませんね(汗。一抹の寂しさを感じつつ・・・
2016年11月18日金曜日
インプレッサで車中泊 -滋賀(3日目)-
3日目です。9時前に起床。昨晩は周囲がわかりませんでしたが、
結構山に囲まれた風光明媚なところだったんですね。大きな犬を繋いだ
湘南ナンバーのバンが。お互い遠くから来たもんですね。
コンビニパン朝食を済ませ、釣りに向かうかどうか迷いましたが、気温が
低めだったので、昼からにしようと考え、一路安土城へ向かいます。
●安土城
30分ほどで到着。車で入っていくと有料駐車場へおじさんに誘導される。
アレ?たしか無料駐車場があったと思ったが?とプラン思い出しながらも、結局
そのまま入ってしまい。¥510。後で調べ直したら、その誘導を無視してもう少し
進めば無料駐車場がありましたとさ(苦笑。平日なら余裕で停められた模様です。
ちょっと納得いかない気分ですが、登城口を目指します。途中復元された石塁群や
遺構があり、撮影しまくってしまいました。
入山料¥500を払いいざ登城です。来ました有名な大手道。すごい斜度と規模。
この正面に天守閣がそびえていたのでしょうか。感慨に耽ります。
老夫婦は登るのに難儀してて諦めようとしてました。確かにキツイ!お坊さんが
降りてきて雰囲気ありました。
途中、伝羽柴邸、伝家康邸、伝前田邸などが。"伝"ってなんじゃそりゃ。伝説の
伝か(笑。有力家臣の屋敷跡ではあったようですが、秀吉や利家は長浜や越前に
居城があったのでは?それよかなぜ家康の邸がここに?家臣じゃないし(苦笑。
他にも堀久太郎や信忠邸もあります。ま細かいことはいいですね。
夢があるということで。
大手道を登りきり、山中の道に入っていきます。まだまだ登りが。
さすが山城ですね。本丸、天主跡へ向かいます。
途中、信長の甥にあたる信澄と蘭丸の邸跡が。こちらは"伝"が付いて
ません(笑。恐らく小姓であった彼らはここに住んでいたのかも。
黒鉄門跡
二の丸と信長の廟所が見えてきました。
遺骨などはありませんが、やはり厳かな雰囲気がありますね。合掌。
本丸跡。かなりの広さがあります。
そして天主跡。
トンビがピーヒョロ~と天主上空に。飛行機もちょうど飛んでいて
なんとも長閑ですね。
天主の高さは十六間半≒33m。そのくらいの感覚を天主台から見上げてみました。
いつか天主が復元されるといいですね。
下山です。別ルートで降ります。総見寺があります。立派な三重塔や山門が
あります。これは復元なのかな?立派です。
ようやく降りてきました。やぁ疲れた(汗。
麓の休憩所に天主の復元模型がありました。天主のトップ部分だけですけどね。
八角形で、ここに信長は居住したとの言い伝えがあります。
やぁついに訪れた安土城。有名な大手道や各石垣、天主跡などを見れて満足でした。
しかし"伝"なんとかはちょっとね。あともっと規模感が大きいイメージでしたが、
わりとこじんまりしていて、また作りも防御施設というよりは、権威を誇示する
施設、という意味合いが強い感じがしました。およそ他の山城とはイメージが異なり
ますね。
●琵琶湖
だいぶ気温も上がったので釣りを。琵琶湖らしいシャロー湖岸に出てみます。
もちろんバサーは誰もいません。ま釣れないでしょうが記念に。風も無く癒されました。
琵琶湖の水もきれいでしたね。狸の屍骸があったのがちょっと。
ミノーやネコリグを遠投してみましたが、生命感は全くありませんでした。
もう一箇所、インレットポイントに移動してみましたが、減水してて浅すぎ
ました。唯一でかいニゴイが見えただけでしたね。1.5Hほどで切り上げました。
夕方第2ラウンドに期待しますか。昼飯は朝食用に買ったパンの残りで済ませ、
彦根城へ向かいます。
●彦根城
来たかった城の一つ。現存天守四城の一つであり井伊直政からの井伊家の居城ですね。
彦ニャンでも有名。来年大河は直政の養母・井伊直虎だし、人気スポットになるかも
ですね。天守閣が見えてきました。
¥400の京橋口駐車場に停め、大手門を目指そうと思いましたが、お奨め
コースは表門口ということがわかり、広い堀沿いをかなり歩くことに(汗。
途中、多門櫓や馬屋などの重要文化財がありました。
でようやく表門口に。入城料¥600。
最初に有名な天秤櫓が見えてきます。
橋の下を潜り、
ぐるっと周って、
ようやく櫓門に入ることができます。
天秤櫓を潜って本丸へ。
太鼓門櫓
ようやく天守が見えてきました。
小ぶりですがなかなかきれいでいい天守ですね。
ちょうど彦ニャンが出演中で撮影できました。出演時間終了間際
だったようで「体力の限界」を理由に下がっていきました(笑。
因みに彦ニャンの兜は直政の朱赤塗頭成兜、通称井伊の赤鬼がイメージ
なんですよね。でもかわいいな。
天守くらいしかない本丸を抜けて西の丸へ。こちらはかなり広大です。
あまり見所ないなぁと思いながら天守脇から黒門へ行ってみようと。
するとこのあたりは凄い石垣群と複雑な構造が一望できて迫力がありました。
一番良かったポイントでしたね。
本丸に戻っての眺望。
天守内観覧できましたが、行列ができていたので止めました。
天秤櫓内が公開されているのに気づき、空いていたのでこちらは入って
みました。
帰りは大手門周りのコースで。
大手門を出てから駐車場位置がわからなくなり、同じ道を2往復も(汗。
疲れました。
他にも庭園や御殿(博物館)などありましたが、別料金だし興味もあまり無い
のでパスしました。なかなかきれいで観光地化された典型的な近代城郭という
感じで良かったですが、期待が大きすぎたのか規模が小さく、防衛施設という
感じはあまりしませんでしたね。ただ前述したとおり本丸石垣群は見事でした。
バス釣り夕マズメの時間まで1Hほどあるので、取り合えず佐和山城へ向かって
みます。
●佐和山城
「三成に過ぎたるもの二つあり。島の左近に佐和山の城」で有名ですね。
山城ですが、直政により廃城され、資材は彦根城に利用されました。なので
彦根城からすぐです。
登山口に無料駐車場があります。ガイドさんが詰めている案内所もありました。
駐車場に車は2台ほど停まってましたが観光客は居らず。遺構は石垣や土塁が
少し残っているようですが、相当の登山になるようで体力使い果たしていること
からも三成像でも拝んでおしまいとすることに。
ただ三成像への案内碑があったのですが、奥除いても見当たらず、
長距離歩くのが嫌なので、ガイドさんに聞いてみたら、道入って
すぐ脇ということ。ひっそりとありました(苦笑。
ここまでで時間は15:00。昨日行った彦根港に向かってみることにしました。
昨日と違って今日は風もなく暖かい日であったので、バサーもたくさん居ます。
さっそくネコリグなどで底を取りますがなかなか中り無く。1Hほどやって
ようやく15cmくらいの小バスを。で岸壁上に引っこ抜いたら突然猫がぶっ飛んで
きました。まだフックを外してなくて危ないので、外して投げてあげたら、どっかに
持っていきました。続けて15分くらいにまた小バスがヒット。すると先ほどの猫が
また傍らに。また投げてあげたら、砂まみれになってしまい、それを嫌がったのか、
今度は持って行きませんでした。それからどうしたのかは不明。
その後しばらく中りは止まったのですが、少し離れたところでやってた人が入れ食い
に。スイートスポットにはまったようです。サイズは小さいですが羨ましく思ってたら、
流石に飽きたようで居なくなったので、すかさずそのポイントに投げてみました(汗。
すると立て続けに3尾。いずれも20cmくらい。スクールに当たったようで。
だいぶ日が傾いたので納竿です。とにかく記念すべき琵琶湖初バスで良かったです。
今日はこれから愛知に向かいます。まずは岐阜と愛知県境の「海津温泉」へ。
http://www.group-sanwa.co.jp/kaizuspa/index.html
夕食もここで済ませました。なぜかのハンバーグ定食。
愛知県に入り、車中泊先の道の駅「立田ふれあいの里」へ。
http://www.aisaikankou.jp/wgs/blog/fp/3/
あまり大きくない道の駅なので、駐車場は約8割ほど埋まっていて、あまりいい場所
はありません。仕方なく両隣とも車の場所へ。明日は早朝から傍の「鵜戸川」で
バス釣りやってみる予定なので、さっさと寝ました。
結構山に囲まれた風光明媚なところだったんですね。大きな犬を繋いだ
湘南ナンバーのバンが。お互い遠くから来たもんですね。
コンビニパン朝食を済ませ、釣りに向かうかどうか迷いましたが、気温が
低めだったので、昼からにしようと考え、一路安土城へ向かいます。
●安土城
30分ほどで到着。車で入っていくと有料駐車場へおじさんに誘導される。
アレ?たしか無料駐車場があったと思ったが?とプラン思い出しながらも、結局
そのまま入ってしまい。¥510。後で調べ直したら、その誘導を無視してもう少し
進めば無料駐車場がありましたとさ(苦笑。平日なら余裕で停められた模様です。
ちょっと納得いかない気分ですが、登城口を目指します。途中復元された石塁群や
遺構があり、撮影しまくってしまいました。
入山料¥500を払いいざ登城です。来ました有名な大手道。すごい斜度と規模。
この正面に天守閣がそびえていたのでしょうか。感慨に耽ります。
老夫婦は登るのに難儀してて諦めようとしてました。確かにキツイ!お坊さんが
降りてきて雰囲気ありました。
途中、伝羽柴邸、伝家康邸、伝前田邸などが。"伝"ってなんじゃそりゃ。伝説の
伝か(笑。有力家臣の屋敷跡ではあったようですが、秀吉や利家は長浜や越前に
居城があったのでは?それよかなぜ家康の邸がここに?家臣じゃないし(苦笑。
他にも堀久太郎や信忠邸もあります。ま細かいことはいいですね。
夢があるということで。
大手道を登りきり、山中の道に入っていきます。まだまだ登りが。
さすが山城ですね。本丸、天主跡へ向かいます。
途中、信長の甥にあたる信澄と蘭丸の邸跡が。こちらは"伝"が付いて
ません(笑。恐らく小姓であった彼らはここに住んでいたのかも。
黒鉄門跡
二の丸と信長の廟所が見えてきました。
遺骨などはありませんが、やはり厳かな雰囲気がありますね。合掌。
本丸跡。かなりの広さがあります。
そして天主跡。
トンビがピーヒョロ~と天主上空に。飛行機もちょうど飛んでいて
なんとも長閑ですね。
天主の高さは十六間半≒33m。そのくらいの感覚を天主台から見上げてみました。
いつか天主が復元されるといいですね。
下山です。別ルートで降ります。総見寺があります。立派な三重塔や山門が
あります。これは復元なのかな?立派です。
ようやく降りてきました。やぁ疲れた(汗。
麓の休憩所に天主の復元模型がありました。天主のトップ部分だけですけどね。
八角形で、ここに信長は居住したとの言い伝えがあります。
やぁついに訪れた安土城。有名な大手道や各石垣、天主跡などを見れて満足でした。
しかし"伝"なんとかはちょっとね。あともっと規模感が大きいイメージでしたが、
わりとこじんまりしていて、また作りも防御施設というよりは、権威を誇示する
施設、という意味合いが強い感じがしました。およそ他の山城とはイメージが異なり
ますね。
●琵琶湖
だいぶ気温も上がったので釣りを。琵琶湖らしいシャロー湖岸に出てみます。
もちろんバサーは誰もいません。ま釣れないでしょうが記念に。風も無く癒されました。
琵琶湖の水もきれいでしたね。狸の屍骸があったのがちょっと。
ミノーやネコリグを遠投してみましたが、生命感は全くありませんでした。
もう一箇所、インレットポイントに移動してみましたが、減水してて浅すぎ
ました。唯一でかいニゴイが見えただけでしたね。1.5Hほどで切り上げました。
夕方第2ラウンドに期待しますか。昼飯は朝食用に買ったパンの残りで済ませ、
彦根城へ向かいます。
●彦根城
来たかった城の一つ。現存天守四城の一つであり井伊直政からの井伊家の居城ですね。
彦ニャンでも有名。来年大河は直政の養母・井伊直虎だし、人気スポットになるかも
ですね。天守閣が見えてきました。
¥400の京橋口駐車場に停め、大手門を目指そうと思いましたが、お奨め
コースは表門口ということがわかり、広い堀沿いをかなり歩くことに(汗。
途中、多門櫓や馬屋などの重要文化財がありました。
でようやく表門口に。入城料¥600。
最初に有名な天秤櫓が見えてきます。
橋の下を潜り、
ぐるっと周って、
ようやく櫓門に入ることができます。
天秤櫓を潜って本丸へ。
太鼓門櫓
ようやく天守が見えてきました。
小ぶりですがなかなかきれいでいい天守ですね。
ちょうど彦ニャンが出演中で撮影できました。出演時間終了間際
だったようで「体力の限界」を理由に下がっていきました(笑。
因みに彦ニャンの兜は直政の朱赤塗頭成兜、通称井伊の赤鬼がイメージ
なんですよね。でもかわいいな。
天守くらいしかない本丸を抜けて西の丸へ。こちらはかなり広大です。
あまり見所ないなぁと思いながら天守脇から黒門へ行ってみようと。
するとこのあたりは凄い石垣群と複雑な構造が一望できて迫力がありました。
一番良かったポイントでしたね。
本丸に戻っての眺望。
天守内観覧できましたが、行列ができていたので止めました。
天秤櫓内が公開されているのに気づき、空いていたのでこちらは入って
みました。
帰りは大手門周りのコースで。
大手門を出てから駐車場位置がわからなくなり、同じ道を2往復も(汗。
疲れました。
他にも庭園や御殿(博物館)などありましたが、別料金だし興味もあまり無い
のでパスしました。なかなかきれいで観光地化された典型的な近代城郭という
感じで良かったですが、期待が大きすぎたのか規模が小さく、防衛施設という
感じはあまりしませんでしたね。ただ前述したとおり本丸石垣群は見事でした。
バス釣り夕マズメの時間まで1Hほどあるので、取り合えず佐和山城へ向かって
みます。
●佐和山城
「三成に過ぎたるもの二つあり。島の左近に佐和山の城」で有名ですね。
山城ですが、直政により廃城され、資材は彦根城に利用されました。なので
彦根城からすぐです。
登山口に無料駐車場があります。ガイドさんが詰めている案内所もありました。
駐車場に車は2台ほど停まってましたが観光客は居らず。遺構は石垣や土塁が
少し残っているようですが、相当の登山になるようで体力使い果たしていること
からも三成像でも拝んでおしまいとすることに。
ただ三成像への案内碑があったのですが、奥除いても見当たらず、
長距離歩くのが嫌なので、ガイドさんに聞いてみたら、道入って
すぐ脇ということ。ひっそりとありました(苦笑。
ここまでで時間は15:00。昨日行った彦根港に向かってみることにしました。
昨日と違って今日は風もなく暖かい日であったので、バサーもたくさん居ます。
さっそくネコリグなどで底を取りますがなかなか中り無く。1Hほどやって
ようやく15cmくらいの小バスを。で岸壁上に引っこ抜いたら突然猫がぶっ飛んで
きました。まだフックを外してなくて危ないので、外して投げてあげたら、どっかに
持っていきました。続けて15分くらいにまた小バスがヒット。すると先ほどの猫が
また傍らに。また投げてあげたら、砂まみれになってしまい、それを嫌がったのか、
今度は持って行きませんでした。それからどうしたのかは不明。
その後しばらく中りは止まったのですが、少し離れたところでやってた人が入れ食い
に。スイートスポットにはまったようです。サイズは小さいですが羨ましく思ってたら、
流石に飽きたようで居なくなったので、すかさずそのポイントに投げてみました(汗。
すると立て続けに3尾。いずれも20cmくらい。スクールに当たったようで。
だいぶ日が傾いたので納竿です。とにかく記念すべき琵琶湖初バスで良かったです。
今日はこれから愛知に向かいます。まずは岐阜と愛知県境の「海津温泉」へ。
http://www.group-sanwa.co.jp/kaizuspa/index.html
夕食もここで済ませました。なぜかのハンバーグ定食。
愛知県に入り、車中泊先の道の駅「立田ふれあいの里」へ。
http://www.aisaikankou.jp/wgs/blog/fp/3/
あまり大きくない道の駅なので、駐車場は約8割ほど埋まっていて、あまりいい場所
はありません。仕方なく両隣とも車の場所へ。明日は早朝から傍の「鵜戸川」で
バス釣りやってみる予定なので、さっさと寝ました。
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