妙義山を訪れた際に自然が作った異様な美?に魅せられ、いわゆる奇山、奇岩
というものをもっと見てみたいと思うように。
いろいろ調べ始めたところ、都内に「神戸岩(かのといわ)」という岩盤の渓谷
があることを知り、さっそく行ってみました。
以前行った檜原村・払沢の滝のさらに奥へ道なりに進めば辿り着きます。
トイレと無料駐車場があります。目の前にいきなりそそり立つ岩盤が見えます。
都の指定天然記念物になってます。
この岩盤の間が小さな渓谷になっていて、そこを渡れるのですが、
裏にトンネルで抜けれるので、裏側から渡ろうと。
しかし、このトンネル。山の中なので当然ですが灯りは一切無しで
真っ暗。足元が見えません。水も滴っており、私はスマホのライトで
なんとか足元を照らしながら突破。行く方ご注意。
距離は短いですが、この岩盤の間が小さな渓谷になっており、細い足場を
鎖に捕まりながら渡ることができます。誰もいなかったので写真を取りながら
ソロリソロリと。水がクリアで癒されます。
ちょっと穴場的なスポットですね。夏ならもっと涼しげでいい感じかと。
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