2017年5月6日土曜日

子バスの饗宴

今日は多摩川の新たなポイントを目指し、自転車で遠征です。
昨年冬に一度訪れ、いい雰囲気と見定めた場所に。深さのある
淵で、ブロックや岩が沈んでいます。昼過ぎにGW中のごった
返す河原の土手道を延々自転車を漕ぎ、ようやく辿り着くと、
流石に先行者が数人。やはりいいポイントのようです。
いい場所は入られてたので、端の方で始めると、なんと一投目
でコツコツと中り。その後3投目で20cm弱がヒット。期待
膨らみ続けると今度は20cm強。しかし合わせをためすぎて
飲み込まれてしまい、何とか外してあげましたがお亡くなりに
なってしまいました。可愛そうなことしました。(汗

その後も子バスの中りはあるも乗らず、そのうち散歩客などの
観客も増えてきたので移動します。

次は来る途中で見定めた人気のないポイントに。先行者が2名
いましたが、真ん中が空いてたので始めてみます。岸にテトラが
沈んでいて深さがありましたが、2m沖くらいから馬の背のよう
な浅瀬のコンクリ帯?があり、その先に本流があるというシチュ
エーションで、まずはテトラ際を攻めてみると、やはり子バスと
思われる中りがすぐに。でまず20cmくらいが上がり、続けて
いると、周囲で小魚が追われて水面に飛び出してくるように。
良く見てると追ってる子バスも水面上に飛び出てくる始末(苦笑
凄い活性で、完全に捕食タイムのスイッチが入っていたようです。
そんな中にサタンワームを投げたので、ほぼ入れ食い状態に突入。
サイズは出ませんがなかなか楽しく、10尾ほど上げました。
そんな中、ついにドカンという中りが!何とか掛けたくかなり間を
取って合わせると乗りました。なかなかの引きで
楽しめました。32cm。しかしこいつもフック飲み込んでおり。
間を取りすぎました。かなり胃が傷つき大出血・・・元気に泳いで
行きましたが、たぶんダメでしょう。後味悪かったですね(汗


その後も子バスの饗宴は続きましたが、サイズは出ませんでした。
先行者は沖の本流にでかいワームをバシャンバシャン投げてましたが、
あれが正解なのでしょうか。釣れてる雰囲気は無かったですがね。

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